簡易税太郎

消費税簡易課税は、なんだかやっぱりややこしい。
その理由に、業種区分がはっきり分からないということがあげられます。
今回は、消費税の簡易課税の業種区分について、もうちょっと詳しく調べてみました。

【第1種事業】
卸売業が第1種事業になりますが、その、卸売業の定義は、
「他の者から購入した商品を、その性質及び形状を変更せずに他の事業者へ販売する事業」。

つまり、
●商品を仕入れた、そのままの状態で売却すること
●商品を売る相手が事業者
がポイントになりますね。

【第2種事業】
小売業が第2種事業になります。
小売業の定義は、「他の者から購入した商品を、その性質及び形状を変更せずに販売する事業で、
第1種事業以外のもの」としています。ちょっとややこしいですね?!

つまり、ここでのポイントは
●商品を売る相手が事業者でなく、一般消費者であること
になります。

商品を仕入れた状態で売却するという点は、第1種事業と同じです。
製造小売業は第2種事業ではなくて、次に説明する第3種事業ということになります。

【第3種事業】
農業、林業、漁業、鉱業、建設業、製造業、電気業、ガス業、熱供給業、水道業が第3種事業です。
尚、上記に該当する事業であっても、加工賃等を対価とするサービスの場合には、第4種事業になります。

【第4種事業】
第1種から第3種と第5種事業以外の事業が第4種です。

具体的には、飲食店や金融保険業が該当します。固定資産の売却による収入も第4種事業です。

【第5種事業】
不動産業、運輸通信業、サービス業が第5種事業です。

AddThis Social Bookmark Button

Comments are closed.